人間に必要な水分量

だんだん暑くなってきました。熱中症対策もいよいよ本格化してきているのではないでしょうか。

私も仕事のない日にはクーラーの効いた図書館に行ったり、外ではマスクを外したり、水を飲んだり色々工夫しながら過ごしています。

熱中症は軽症でもめまい、立ちくらみがあるそうです。だんだんそれから頭痛、吐き気、倦怠感になり、重症になれば意識障害やけいれんになっていくそうです。

そうならないためには水をこまめに飲むことが大事なようです。

朝起きがけにコップ一杯の水を、それから午前中に1リットル、食事のたびに水を一杯。出掛けるときも水を持っていくことが大切です。

水以外でも野菜や、果物をとるのも水分補給になるようです。

ただ、水の飲み過ぎは心臓と腎臓の負担になるようなので対応できる量があるようです。

1日に必要な最低限の量は体重1キロにつき35mlだそうです。

ということは

50キロの人は1.7リットル

60キロの人は2.1リットル

70キロの人は2.4リットル

80キロの人は2.8リットルが必要ということです。

なので体重が増えるごとに水分量も増えていくということです。

それでは暑い日々が続きますがお身体を大切に。


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